スピード写真は何歳から撮れる？
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子どもの証明写真をとりました。
１年生になったし、コンビニとかにある証明写真機でささっと撮れちゃうかな？
って挑戦しましたが、失敗しました(笑)
結論：子どもは素直に写真屋さんにお願いしましょう。
スピード写真での撮影
椅子に座ってじっとできる子ならスピード写真でもできるかな？
なんて甘い思いでコンビニ脇のスピード写真に挑戦しました。
大して難しいこともないから大丈夫だろうと思って早速お金を入れて開始！
まず始めにつまずいたのが椅子の高さです。
大抵はクルクル回して高さを調整できると思うのですが、その時の椅子は回らない！
普通に座ったらおでこから上しか映らない！
うん。無理だ。
と思って止めようとしたのですが、取り消しボタンがない！！
（見落としてただけかもしれませんが）
仕方がないので強行しました。
靴を脱いで椅子の上で中腰になるように子供に伝えていざ撮影。
画像を確認すると、
顔の高さがあってない。
どこを見ているの？
という仕上がり。
そうだよね。
仕方がないよね。
諦めていたら、
撮り直しますか？
の質問がきた！！
やったー！
そうだよね。
大抵はもう１回撮りなおせるよね！
次こそは！と、また子どもに指導。
頭の高さがこの辺になるようにちょっと小さくなって椅子に立って～
顔はカメラ見てね。
テレビ（画面の事）の後ろに見づらいけどカメラがあるからそこを見ててね～
って言ってできた写真が。。。
頑張って見づらいカメラを探して見てくれて、覗き込んでいるような角度。
ここに写真を載せられないのが残念過ぎる。
がっかりしている私に
ごめんね。
って言ってくれる娘。
やさしすぎるー
悪いのはママです。
がっかりしているのは自分(ママ）に、なんだよ。
ごめんね。
ということで写真屋さんで撮ってもらいました。
写真スタジオでの撮影
写真屋さんは正解ですね。
本当に初めから行けばよかった。
上の写真ではコンビニまで行くのに風に吹かれて髪がぼさぼさになってたけど、
写真屋さんではささっと髪を直してくれて、
はい、ここ見ててね～
頭はもう少しこっち。
うん！じょうず～
って感じで数分で終わりました。
撮影した写真の画像を確認して、そこから印刷する写真を決めて終わりです。
納得できる写真がなければまた撮り直してもらえます。
ただ、写真として受け取るまで３０分くらいかかるのがちょっとね。
受け取りは後日でもいいって言ってもらえたので、また近くを通った時に受け取りました。
お店に立体パズルがあったので、待ってる間それで遊んでいてもいいかも。
何通りにも組み立てれるから、時間つぶしにちょうどいい。
でも、ハマると帰ってくれないんだよね。
料金はスピード写真の２倍くらい。１７００円くらいでした。
ちゃんと取れるかわからないスピード写真をもう一度挑戦するより、素直にプロに任せてよかったです。
スマホで撮影→コンビニで印刷できるサービス
ピクチャンというサービスです。
自宅などでスマホで撮った写真をアップロードしてコンビニで印刷して受け取るという方法があるそうです。
まだ利用したことがないので詳しくはわかりませんが、便利そうな響き。
しかも、価格は３枚で２００円！
自分でスマホで撮るので何回でも撮りなおせる。
赤ちゃんは機嫌のいいときに撮れる。
素敵なサービスですね。
ただ、撮影時の注意点がいくつかあるので要注意です。
白い壁の前でとるとか。
パスポートなどの正式な証明写真では申請時に却下されることもあるような注意書きもあるので気になるところです。
まとめ
証明写真の申請を却下されても、やりなおせる程時間に余裕があるならピクチャンをとりあえず試してみるのもアリかと思いますが、正攻法で行くなら写真スタジオですね。
スピード写真は失敗に終わりましたが、かわいい写真が増えました。
