食べる・学ぶ・遊ぶに最適!ちりめんじゃこの話
スポンサーリンク
ちりめんモンスターって知ってますか?
略してちりモン。
ちりめんじゃこはイワシ類の魚の稚魚たち。
それに混じった他の魚などの海の生き物がちりめんモンスターらしいです。
ちりめんを食べているときに、なんだか見た目が違うのがちらほら。
それです。
それ!
タコとかイカとか、他の魚とか。
見た目で分かるのもあれば、???っていうのも。
最近のちりめんじゃこはきれいに選別されてるみたいで、なかなか他の魚が混ざったちりめんじゃこが売っていない。
でも、
だからこそ見つけるとちょっと嬉しい。
ある日こどもが学校の図書館から借りてきたのがこちらの本。
ちりモンのことがたくさん書いてます。
種類とか、見つけ方とか、レア度とか。
この本を読んでからは、ちりめんを食べいる時は必ずちりモン探しから。
まずは、ちょっと他とは見た目が違うものを探して、
見つけたらそれが何か考えて、
兄弟でどっちが食べるかケンカして、
食べ終わったからさっきのちりモンが何だったか調べておしまい。
買い物に一緒に行くと、ちりモンがいっぱい入っているちりめんじゃこを子どもたちが選んできます。
そしていつのまにか買い物かごに入ってる。
おやつも少し増えてる??
最近は一緒に買い物に行けてないけど、そんな日常。
お兄ちゃんの方は博士体質なので、調べるのが好き。
上の本はどちらかというと導入編。
興味を持つようになるきっかけの本。
もう少し詳しく知りたがったので、同じシリーズのこちらを購入しました。
こちらは最初の本に比べるとちょっと難しかな。
さかな好きのうちの男子はよく読んでます。
海のこと、魚のこと、稚魚のこと。
結構こまかく書いてあります。
せっかく見つけたちりモン。
大事にとっておきたい。
そんな気持ちに応えるため、標本の作り方も載ってます。
うちの子も作りました。
キーホルダーにして自転車のカギに付けています。
詳しく知りたい、いろんなことが知りたい時には、本が便利。
でも、見つけたちりモンが何なのか知りたいときはこのページが便利です。
チリモン図鑑 写真を撮って、チリモンをチェックして図鑑に登録しよう。
特徴からちりモンを探せます。
自分で見つけたちりモンを写真にとって投稿することもできるみたいです。
このページが本になった感じなのかな?
こんな本もあるみたいです。
この本は まだ見たいことがないのですが、高評価。
意外と大人が楽しんでる??
ちりめんじゃこ。
ごはんにかけるとよくすすむ。
ちりモン探しができる。
さかなに興味を持つ。
いいことがいっぱいです。
おうち時間に疲れたらちょっと早めのごはんにして、ゆっくりちりモンさがしてみるのもいいかもです。
楽しいですよ。