子供の目が充血してる!そんな時はUVカット眼鏡がいいかもしれません
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本日、子どものサングラスとPC用メガネを買いました。
子どもに眼鏡なんて。って最初は思ったけど、今では必要かなって思います。
子ども用メガネを買おうって思った理由と選び方。
今日はそのあたりのお話です。
子ども用メガネが必要と思った理由
最近、子どもが外で遊んだあと、目が充血することが増えました。
原因は紫外線?
外遊びが好きな娘。
近所の公園は遊具が少なく、お陰で人が少ない穴場です。
今のご時世、これは嬉しい。
毎日2~3時間は遊んでるかも。
休みの日ならもっとです。
お陰でどこの子にも負けないほど、こんがり焼けた肌になりました。
焦げてる??
日差しが強くなってきた頃から、目が充血することが多くなりました。
紫外線かな?
って思ったので、次の日からは家にあったUVカット眼鏡を付けて遊びに行くようにしました。
眼鏡を付けてもまだ充血はしてるけど、だいぶいい。
やっぱり紫外線が原因なのかな?
確信はないけど、その日から目のUV対策もするようにしました。
子どもの目のUV対策
ツバ付きの帽子とUVカット眼鏡の2つで対応してます。
これでも充血はします。
しますが、帽子だけより眼鏡をした方がまだ症状が軽い気がします。
帽子
帽子は学校にかぶって行くのがキャップタイプなので、ずっとそれを使っていました。
でも、充血が気になって、日焼けもこんがりなのに気づいてから、もっと紫外線をカットできるように縁の大きな麦わら帽子にしました。
帽子の中でも麦わら帽子が一番紫外線カット率が高いそうです。
見た目も涼しげでかわいいので、子どもも気に入ってかぶってくれてます。
眼鏡
紫外線とブルーライトがカットできる眼鏡を以前購入していたので、こちらも装着。
でも、だいぶ前に購入したのでレンズに傷が付いてる。
眼鏡に傷が付いていると見づらいし、目にも良くないと思う。
ってことで、今後は新しく購入した眼鏡を使いたいと思います。
子ども用UVカット眼鏡の選び方
本当は実際に眼鏡をかけてみるのがいいんだけど、今はまだ子どもを買い物に連れて行くのはちょっと怖い。
なので今回もネットショッピングのお世話になりました。
今回はUVカットが目当てなので、度なしです。
度なしならネット購入でも大丈夫かな??
サイズ
ネットショッピングで一番気になるのがサイズ。
今日ポチってしたので、まだ届いていません。
なのでサイズがあっているか分からないのですが、いくつかサイズを選ぶ際に参考にさせていただきました。
1.年齢
眼鏡を見ていると、
ベビー用、0~3歳用、3~8歳用、などなど。
年齢で書いてくれている商品がありました。
もちろん個人差はあるので、この範囲内だからと言って大丈夫って訳ではないのですが、目安としては分かりやすくて参考になりました。
2.サイズ表記
こちらを参考にさせていただきました。
眼鏡サイズの平均とは?年齢や性別ごとの眼鏡サイズの平均は? : メガネスタイルマガジンOMG PRESS
あとは、私が普段利用している眼鏡屋さんのキッズメガネのサイズも参考にさせていただきました。
【KIDS&JUNIORメガネ】子ども用メガネ | JINSー(眼鏡、めがね)
子どもの年齢から適当な眼鏡を選んで、細かいサイズをチェック。
レンズの大きさとか鼻のところのブリッジの長さ、耳までのテンプルの長さとか。
他の眼鏡を見るときは、そのサイズと比較して検討しました。
3.モデル
これはネット上で探すときに、ざっと絞り込みたい時に便利。
あまりあてにはならないのですが、
サングラスをかけているモデルがベビーならベビー用、
小学生くらいなら学童用かなって思ってます。
「サングラス」「キッズ」で検索するとすごいたくさん出てくるので、
モデルの子どもの年齢(推測ですが)をみて、ざっと絞り込みました。
でも、ベビーがサングラスをかけていても、サイズ違いで小学生用があったりもするので、あまりあてにはなりません。
探すのが面倒くさい時に、ざっと絞りたいときにおすすめです。
ざっと、ね。
紫外線カット効果
紫外線カット率99%以上(紫外線透過率1%以下も同じ意味)、もしくはUV400の記載があるものを選びました。
UV400とは、波長400nmまでの紫外線をカットできるという意味。
紫外線は波長が1~400nmまであるので、これで大部分の紫外線がカットできます。
おおよそUV400は紫外線カット率99%と同等になるそうです。
何となく、色が濃いサングラスほど紫外線カット率が高い気がしますが(わたしだけ?)、これは関係ありません。
紫外線は目に見えない波長です。
なので、紫外線の存在を裸眼で判断することはできません。
見えないのでカットしたところで明るくも暗くもなりません。
サングラスで視界が暗くなった。
これは紫外線をカットしたからではなく、可視光線がカットされたからです。
レンズの色の濃さではなく、紫外線カット率で判断してください。
色が付いてないレンズでも紫外線カット率が高いものもあります。
可視光線透過率
これはレンズが光を通す割合を示したもの。
0%で全く光を通さない、つまり真っ暗。
100%で光を全部透過、つまり裸眼と同じ状態です。
紫外線カットとは別物ですが、視界を暗くしたい時とか、ギラギラまぶしくて目がつらい時には嬉しい機能。
ただ、眼鏡をはずした時とのギャップが目の負担になるので、15%程度がいいみたいです。
素材
子供用はプラスチック素材を選びました。
落としたりぶつけたりした時に割れたら危険なので、割れにくい素材にしました。
曲げても折れにくい素材で作られているものがあって、これがいい!って思いました。
レンズの傷耐性
子どもが使うとレンズが傷だらけになるので、傷がつきにくい素材がいいな。
でも子どもはサイズも変わるし、傷がついてきたら買い換えてもいいかも。
って思ったのでこれは必須でなくてもいいかな。
けどあったら嬉しい。
まとめ
普段日焼け止めや帽子で紫外線対策をしていても、子ども用メガネってあまり思いつかない選択肢ではないでしょうか。
目が充血してる。
目に傷がついたり、プールに入ったり、充血しそうな心あたりはないのに!
そんな時はUVカット眼鏡で充血を軽減できるかもしれません。
(必要に応じて眼科の受診も検討してください)
選ぶときは、紫外線カット率が99%以上のものかUV400のレンズ。
これに子ども用ならではの安全性をプラスしたものを選んであげてください。
今はコロナの影響でマスクが外せないこのご時世。
帽子にサングラスにマスクで、完全なる不信者です(笑)
早くマスクが外せるようになるといいな。