今日カサ持って行く?って悩んだ時のいい方法
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7月に入ったけどまだまだ梅雨。
すっきり晴れて天気予報でも降水確率0%って言われたらカサなんていらないけど、
なんだかどんよりしてて、降水確率も微妙な時。
カサいるかな?って迷います。
カサはとにかく迷う
天気予報って、アプリとかによって微妙に違うんです。
0%とか100%とかはそんなに変わらない気がするけど、
微妙な20%とか60%とかは、天気予報によってちょっと違う。
そして困るのがこの微妙な降水確率の時。
カサいるかな?いらないかな?って迷います。
大人なら折りたたみ傘を持って行こう!って思うけど、
子どもには折りたたみ傘は持たせられないし(学校規則です)、
でも、登校中に降りだしたら困る。
今日は手荷物が多い日だから、あまり荷物をもたせたくない。
そんな日はなおさらです。
学校の荷物って結構多いんです。
ランドセルもパンパンで重いし、今の季節は水筒が必須。
月曜なら洗濯した体操服に上靴、係なら給食のエプロンも持って行かなければいけません。
教科によっては鍵盤ハーモニカとか絵の具とか、他にも必要な時があります。
カサを持たせたいけど、なくても大丈夫かな?
って、とにかく悩みます。
西の方の雲を見てみるけど、なんとも言えない灰色。
でも少し光もさしてる。
んー
迷うー
カサが必要か見極める方法
そんな迷ったときのいい方法があるんです。
そして経験上かなりの確率であたります。
それは、
登校中の子どもたちを見る。
登校中の子どもたちがカサを持っていれば必要。
持ってなければなくても大丈夫。
かもしれない。
根拠
根拠なんて立派なものはないのですが、かなり当たります。
天気予報見るより当たります。
おそらく、どこの家庭でも天気予報や空を見て?、傘を持たせるか判断してると思います。
ただ、それぞれの家庭で見ている天気予報って違うと思うんです。
テレビだったり、アプリだったり、新聞だったり。
他は何があるんだろう??
もちろん同じところもあると思うけど、全員が一緒なはずないんです。
そしてそれぞれが見た天気予報をもとに、かわいい我が子を雨に当たらせないように各家庭で母が(父かも。おばあちゃんかも。)最善策として傘を持たせるか持たせないか判断していると思うんです。
つまり、登校中の子どもたちの様子から、
天気予報の情報+各家庭の判断
が分かるんです!
すごーい!
注意点
こんな素晴らしい方法でも落とし穴はあります。
子どもにしか通用しない
子どもにカサを持たせるか、という判断は、子どもの登下校の時間に雨が降るか。を判断した結果だと思います。
なので、朝の登校の時間、もしくは下校の時間の天気の話。
大人が仕事に持って行った方がいいかっていう判断には、使えない人の方が多いいと思います。
でも通勤時間が子どもの登下校と同じ大人ならこの方法は使えると思います。
あと、学年によって下校時間が違います。
微妙に学年によってカサを持っている確率が違う時があるので、ここも注意。
自分の子どもと同じくらいの学年の子を参考にするといいと思います。
通学路が見えないといけない
我が家は、家から通学路が見えます。
なので、登校中の子どもたちも見ることができます。
でも、学区の端や通学路から外れている家庭では、登校中の子どもたちを見るのは難しいと思います。
わざわざ外に出て見に行くほどでもないし。
なので、通学路が見えないお家ではこの方法は使えないかもしれない。
外れることがある
これは仕方がないです。
外れたら諦めてください。
どんなに天気予報を見て、登校中の子どもたちを見ても、最終的には
天気予報+各家庭の判断+自分の判断
で、傘を持たせるか持たせないか決まります。
いくら高確率で当たるといっても、最終的にはご自身の判断です。
天気予報のせいでも、登校中の子どもたちのせいでも、私のせいでもありません(笑)
相手は天気なので仕方がない。
って思ってください。
まとめ
カサを持って行くか持って行かないか。
たいした話ではないのですが、それでも日常でよく迷います。
迷ったときは、登校中の子どもたちを見てみてください。
きっと当たります。
たまに外れます。
学校に置き傘をさせてくれるところもあると思うので、置き傘も利用してみてください。