小さくなった着ぐるみパジャマの活用法
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小さい時についつい着せたくなる着ぐるみパジャマ。
ママとしてはまだまだ着て欲しいけど、子どもは着るのを嫌がるようになっちゃった。
可愛いのに、すごく残念。
そうしているうちにサイズも合わなくなってしまった。
仕方がないのでメルカリ行きを検討していたのですが、娘が素敵な活用法を見つけてくれました。
活用法
クッションにすることです。
こんな感じ。
クッションにしてからは、枕にして一緒に寝たり、抱き枕にして一緒に寝たり…
寝てばかりですね(笑)
ぬいぐるみが大好きな娘は、みんな(ぬいぐるみです)と一緒に寝るのでベッドがぎゅーぎゅーです。
そしてまた増えてしまった。
でも、
ふわふわ~
やわらかーい!
って喜んでいるので、まぁいっか。
我が家の着ぐるみパジャマ
子どもと一緒に服を買いに行った時のこと。
いつものようにかわいい服を見つけるとかってに持って来てしまう。
必死でねだってくる。
そんな姿もかわいいので、ついつい買ってしまう。
こうしてうさちゃんが我が家にやってきました。
※うちのうさちゃんが見つからなかったので、似たような着ぐるみを載せてます。
子供が着ると、前から見た時ももちろんかわいいんですが、私的には後姿がお気に入り。
服がだぼっとしていて、すごく足が短く見えます。
しっぽが歩くたびに動いて、めちゃくちゃかわいい。
素材もふわふわであたたかいので、娘も小さい頃は気に入って着ていました。
でも、だんだん嫌がるようになって…
理由を聞くと、
トイレが大変だから。
だそうです。
ズボンならすぐ脱げるけど、着ぐるみは上の服を脱がないといけないから。
なるほど~
着ぐるみを着てもらいたいなら、オムツが外れる前の小さい頃がいいのかも!
このくらいの時。
作り方
切ったり縫ったりなんかしません。
ただ、たたむだけ。
まずは着ぐるみパジャマを広げて、腕や足をたたみます。
うちのうさちゃんだとこんな感じ。
そして、横幅がフードと同じになるように折って、
あとは、これを下からフードに向かって巻いていきます。
巻き終わりをフードに入れたら出来上がりです。
しっかり巻くと、丸いうさちゃんになります。
これはクッション向き。
緩く巻く、というか折りたたむ感じで巻くと長めのうさちゃんになります。
これは抱き枕向き。
お好みで大きさを調整してください。
これなら切ったりしてないので、また気が変わったときにいつでも着られます。
また着てくれるといいな。
応用編
もともとはフード付きの服の収納法として、娘がおばあちゃんから教えてもらっていたたたみ方です。
なので、フード付きの服ならなんでもこれでたためちゃいます。
収納袋がついていないレインコートはこのたたみ方で収納してます。
お出かけ時に念の為バッグに忍ばせている子どもの上着もこの方法でたたんでバッグの隅に詰めています。
子どもでもたためるし、すぐに広げられるし、小さくまとまるし。
とってもいいです。
まとめ
服を小さくたたんでフードに入れるだけ。
子どもでもできます。
いつでも服に戻せます。
古着の活用術として、服の収納として、試してみてください。