【伊里の魚市場】真魚市(まないち)に行ったら名産・牡蠣を買おう!殻の取り方から活用法までご紹介
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海が近い岡山。
魚好きの息子のため、近くの魚市場 真魚市(まないち)に行ってきました。
お出かけ前には、営業時間などの基本情報をしっかり確認です!
真魚市の基本情報
営業時間 | 日曜 (真魚市) |
7:00~12:00 (※値段付けは7:00前後) |
平日 (魚の小売りのみ) |
9:00~15:00 (※早めに終了する場合あり) |
|
定休日 | 水曜日 | |
住所 | 岡山県備前市穂浪2837-5 | |
電話 | 0869-67-0016 | |
FAX | 0869-67-0018 |
ホームページはこちらです。
真魚市場ってどんなところ
魚介類はもちろん、海鮮丼や唐揚げとかその場で食べられる出店があったり、野菜や花とかもいろいろ売ってるよ~
ってうわさで聞いていたのですが...
なんか暗い。
人が少ない。
やってる???
って心配になったけどやってました。 ホッ
実はこの日は土曜日。真魚市は日曜日。
土曜日でもやっているけど魚の小売りだけで、日曜日より活気が少ないみたい。
いっぱいあるよ~って言ってた市場も日曜日の事なんだろうな~。
つまり私が行ったのは魚市場ではなくて普通の魚屋さんってことです。
残念だったけど、開いてただけ感謝です。
次は日曜日に来ます!
それと、気になる告知を見つけました。
カキ好きに朗報!
今回行ったときにはやってなかったんだけど、これも次回ぜひ挑戦したい!!
この日の収獲
この日は、魚をさばくのが好きな息子のためにサバを一尾とイカを一杯、殻付きカキを小ぶり・大ぶりをそれぞれ1000円分購入しました。
すみません、 写真は撮り忘れました。
撮ればよかったな。
もっと食べたい!
って思いはあったけど、持ち帰り用に持って来てたクーラーボックスにはこの量が限界でした。
カキ殻の取り方・食べ方
殻付きは今回初めて挑戦したので、殻の取り方を市場の方に教わりました。
今回購入したカキは加熱用だったので、レンジでチンしたらいいよって。
それだけ?
すごい簡単!
って思ったけど、うちはレンジは使わないのでGoogleさんのお世話になりました。
せっかく教えてくれた市場の方すみません。
お鍋に少しだけ水を入れて、殻付きのカキを入れて少し蒸す方法があったのでそれで試してみました。
紹介されていた画像ではカキはお鍋の中に一段だけだったのですが、
今回買った量なら一体何回するんだ?
って感じだったので、うちはとにく詰めました。蓋が閉まるギリギリまで。
全体の半分くらいのカキが開いてきたら、火からおろして余熱で5分ほど置いて出来上がりです。
初挑戦だったけど、固くならず、味も濃厚で、
すっごくおいしかった~
殻の始末
ひとつ困ったのが、カキの殻の後始末。
食べたい欲望に任せて買ったから仕方がないんだけど、すごい量になりました。
岡山市では貝の殻は燃やせるゴミの分類でいいのですが、ゴミの日が来るまでゴミ箱がパンパンでした。
余談ですが
後日、たまたまメルカリさんを見ていたのですが、
なんと!!
牡蠣の殻って売れるんですねー。
アートで飾りにしたり、水槽に飾ったりするみたいです。
もちろん出品は、きれいにしてからですが。
さすがメルカリさんです。