公園は砂漠
スポンサーリンク
公園といったら、
緑があって、遊具があって、小さい子どもが遊んでいる。
そんなイメージがまず浮かんでくるのですが、
岡山の公園は少し違います。
砂漠です。
少し言い過ぎかな。
砂漠というか、グラウンドが充実しています。
たいていの公園は野球ができるくらいのグランドがあります。
遊具はそのわきに少しだけ。
すべり台、ジャングルジム、ブランコ、砂場くらいかな。
それ以上あれば遊具が充実している方です。
公園には自分のおもちゃを持って行った方がいいです。
砂場セットやボール、シャボン玉とか。
遊具が少ないので手ぶらではあまり遊べないと思います。
緑も少ないです。
公園のフェンスにそって木が植えてあるくらい。芝生は見ないですね。
なので、公園で遊んでいても木々が日陰を作ってくれることはまずないです。
子どもを公園で遊ばせるときは、日陰を確保できるものを持って行った方がいいです。
赤ちゃんならベビーカー、ママは日傘とか。
帽子もしっかりかぶらせてください。
小さい子どもよりも、
サッカーや野球をしている小学生が多い気がします。
公園の作りがグラウンドをメインにしているので当たり前といえば当たり前です。
メインはグラウンドなので、球技優先です。
ボールが飛んでくることがよくあるので、小さい子は時間をずらして遊ぶか、隅っこで遊ばないと危険かも。